40~50代になると血圧が気になりますよね?納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」は血液の凝固を分解してくれるのでドロドロした血流もサラサラに戻してくれます。不規則な生活は高血圧の原因になりますが、忙しい日々では規則正しい生活を送るのは難しいですよね。だからといって乱れた生活習慣を続けていれば血圧が高くなる一方となります。

高血圧になれば「めまい」や「頭痛」といった様々な症状に悩まされてしまいますので、血をサラサラにするためにもナットウキナーゼをおすすめします。

 

ナットウキナーゼとは?

食品の納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」と呼ばれる酵素。

ナットウキナーゼには、血栓の主成分であるフィブリンに直接働きかけ分解する作用、身体の中の血栓溶解酵素であるウロキナーゼの前駆体プロウロキナーゼを活性化する作用、さらに血栓溶解酵素プラスミンを作り出す組織プラスミノーゲンアクチベーター量を増大させる作用があります。

さらに、最近の研究で、ナットウキナーゼには血栓を溶けにくくする血栓溶解阻害物質PAI-1を分解する作用、オイグロブリン溶解時間の短縮作用があり、血栓溶解活性の増強作用があることがわかってきました。

このように血栓を色んな角度から溶解するのがナットウキナーゼの特長です。

 

摂取したい必要量の目安は2000FU

FUは「フィブリン分解ユニット」の略称で、酵素の活性(働く力)をあらわす単位です。

ナットウキナーゼの「活性度」を示す単位で、ナットウキナーゼの「元気の良さ」を表す大切な指標。

納豆1パックに1500FUが含まれているので、2000FU摂取するには大よそ納豆1.5パック食べる必要があります。

 

ナットウキナーゼは「熱」と「酸」で腸まで届かない

ナットウキナーゼという酵素は「熱」に弱いので、

納豆を加熱料理したりすると死滅してしまいます。

また、酸にも弱いので納豆をそのまま食すると胃酸に触れておよそ半分が死滅してしまいます。

その為、食品としての納豆からナットウキナーゼを摂取しようとしても、腸に届くまでほとんど死滅し摂取することが出来ていないのが現実。

 

「納豆博士」がナットウキナーゼを腸まで届ける

納豆博士


「納豆博士」はナットウキナーゼの弱点を克服するため、

ソフトカプセルで包み込み胃酸の影響を低減して腸まで届けてくれます

また、2000FUを摂取するのに納豆を1日に1.5パック食べなければなりません。

それでは飽きてしまいますし、納豆が嫌いな人はナットウキナーゼを摂取することが出来ませんね。

ただ、納豆博士であればナットウキナーゼを腸まで届けるだけでなく、1日に3粒飲むだけで目安の2000FUを摂取することが出来ます。

 

(税込価格3,980円)

 

血液凝固を促進するビタミンK2を完全除去

食品としての納豆には、血栓溶解を促す成分「ナットウキナーゼ」が含まれている反面、血液凝固を促進する「ビタミンK2」も含まれています。

その為、血栓症患者などに処方される血液を固まりにくくする薬を服用されている方は、「ビタミンK2の拮抗作用」により効果が減弱されるため、納豆などのビタミンK2を多く含む食品の摂取は医師により制限されています。

ちなみに、ビタミンK2の除去されたナットウキナーゼの方が、納豆に比べ優れた血栓溶解作用を持っています。

納豆博士は独自技術でビタミンK2を完全に排除しているので、血液をサラサラにするワーファリンといった薬を飲んでいても安心して服用することが出来ます。

 

ナットウキナーゼは夕食後や就寝前に摂取するのが効果的

血栓は深夜から早朝にかけて出来やすいため、ナットウキナーゼを摂取する時間帯は就寝前がよいと考えられます。

「40代以上の方」「ストレスの多い方」「血圧が高めの方」など血液粘性の高い方には、毎日の摂取をおすすめします 。